現地スタッフより
ウィ-ン国立オペラ座、来シーズンのプログラム発表
オペラファン、ウィーンファンの皆様!
ウィーンはまだ春遠し、というような、雪のまう寒い4月の始まりとなっています。そんな中、早くも、来シーズン 2013/2014年のウィーン国立オペラ座プログラムが発表となりました。下記のリンクをご参照ください。
http://www.wiener-staatsoper.at/Content.Node/home/spielplan_next/Spielplan.en.php
注目される演目は、10月5日プレミエの、プッチーニ曲「西部の女」です。今注目のドイツ出身のテノール、ヨナス・カウフマンが、ディック・ジョンソン(ラメレス)役で出演します。そのあと、10月8日、11日、14日、17日の、全5公演が予定されています。
そのほか、メキシコ出身のテノール、ロランド・ヴィラソンが、2014年1月11日、14日、18日、21日に、モーツァルト曲、ドン・ジョヴァンニの、ドン・オッターヴィオ役で、2014年3月7日、10日、14日に、チャイコフスキー曲、エフゲニ・オネーギンのレンスキ役で出演が予定されています。
来シーズンも、夢の街ウィーンで、オペラ鑑賞をお楽しみください。
チケットご予約は、コムツアーズまで!